川南気質

無農薬国産バナナが川南町で誕生!

農業法人NEXTファーム

tel:0983-27-8021(宮崎県川南町ふるさと納税係)

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川南町の新たな特産品の誕生!

黄色く色づいたバナナ。身はまるまるとしていて見るからにおいしそうだ。

剥いてみると皮は薄い。

実を食べてみると、糖度が高くねっとりとした食感が特徴的だ。

「無農薬栽培なので皮まで食べられるくらい、安心安全なバナナなんですよ。」

教えてくれたのは農業法人NEXTファームの内田義雄さん。手渡してくれたのは、川南で作られた無農薬の国産バナナ。その名も「宮崎太陽のバナナNEXT716」。市場に出回るバナナのほとんどが輸入ものである中、希少価値の高い川南産のバナナは今年の10月にめでたく初出荷を迎えた。

大きくて青い葉っぱ。生い茂るバナナの木。ハウスの中には、この場所が宮崎とは思えないような風景が広がっていた。

「600本の株を岡山から買って、ここで育てているんです。」

聞けば、職人が一日も休まず毎日手作業で丹念に育てているという。

きっかけは岡山県のもんげーバナナ

農業法人NEXTファームが国産バナナに目をつけたきっかけは、岡山県のもんげーバナナだったと内田さんは語る。

「もんげーバナナの存在を知った時、すぐに岡山に飛んでいきました。そこで即日契約。絶対宮崎でもやるべきだと思ったんです。」

日照時間、温暖な気候など様々な川南町の環境がバナナを育てるのに適していると常々考えていた。そこに国産バナナの栽培に成功したという一報が入り、すぐに行動に移したのだという。

内田さんは2017年6月、話を聞きに岡山県へ行き契約。10月から11月にかけて、バナナを育てるための基礎を岡山で学んだ。宮崎に戻ってきた後、12月のクリスマス時期頃に苗が届き、2018年1月20日には600本全ての植え付けが完了した。およそ半年で契約から植え付けまで完了させるというスピード感に、川南産バナナへの情熱を感じることができる。

川南産バナナの甘さの秘密は、特殊な栽培方法にある。

それは「凍結解凍覚醒法」。

タネに氷河期を擬似体験させ寒さに耐性を持たせ、甘みの強いバナナを作り出す方法だ。日本国内でも数カ所しか栽培事例がなく、宮崎県内では川南が初の成功となった。

さらに品種も『グロスミッシェル』という香りと糖度が高いバナナだ。

「通常出回っているバナナが糖度20度前後なのに対して、NEXT716は糖度22度から25度を目指しています。甘みとうまみにこだわって栽培しているんです。」

川南町をバナナの町に!

川南産バナナはスタートしたばかりだが、内田さんには既に今後を見据えている。

「川南町をバナナの町にしたいです!直射日光にも恵まれていて、土地気候はどこにも負けない自信がある。ここで作るバナナを全国に届けたいです!」

年中通して出荷できる『宮崎太陽のバナナNEXT716』が、川南町を代表する特産品になる日は遠くない。